はんぴき

明日から本気出す(出さない)

MT教習 | 怒涛の教習ウィーク

仮免を無事に手にした訳で…。

己との戦い

今週は11時から21時まで教習所にいる日が2日もあり、精神的にも肉体的にも疲れました。ただ、今回のように丸一日教習所に缶詰ということはもう無いので、とりあえず一安心…かな。

以下、空き時間に下書きしておいた駄文。

 

二段階の教習は、最初の三時間が構内で行われる。縦列駐車、方向転換、そして急ブレーキ・急ハンドル体験。縦列駐車と方向転換は苦手な教官に当たってしまい、色々と苦労しながらの教習だった。

急ブレーキ・急ハンドルは、仮免の時の試験官だった人。直線コースにコーンを並べて「40km/hで走って、俺がいいって言うまでブレーキかけないでね!」と言う。
が、怖いので一度助手席で急ブレーキをかける手順を確認させてもらった。40km/hで、並べたコーンめがけて走る。
 
『『キュゥウウ!!!』』
 
シートベルトがロックされ、前に行こうとする体をシートに固定される。…痛いんですけど。しかし、立てたコーンは何食わぬ顔をして(当たり前だが)突っ立っている。
 
今度はあなたの番ね!と直線コースに戻るためそのまま進んでいると、教官が急にニコニコしながら
「こういうカーブとかで加速したままだとさ、こうなるよ!!」
とカーブを全速力で走り抜ける。グオオオと、さっきとは比べ物にならないGが全身にかかる。
「楽しいでしょ!?」と笑い始めた教官。
途端に鬼にしか見えなくなった。
 
直線コースに戻り、運転交代。
指定された速度まで加速し、教官の止まれという一言を待つ。が、なかなか言わない。
 
「止まって!」
 
待ってました!急ブレーキ!
 
『『キュゥウウウ…』』
 
いざ運転席でやってみると、先程のような衝撃は体感しなかった。というより、タイヤが若干滑っているように感じた。その事を伝えると「それはABSが効いたからだね~」とのこと。なるほど、あれがABS
 
お次は急ハンドル。
先程と同じ直線コースを、これまた同じスピードでコーンめがけて走ってね、との事。
「どっちに避けるかは寸前で言うからね!」…鬼には逆らえない。
 
…来たぞ、直線コース。あのコーンめ、お前はどれだけの教習生に危ない思いをさせてきたのだ。目前にせまるコーン。その時、直線を抜けた先のカーブで対向車線から車が来るのが見えた。
これは左だろうな~…と考えていると
「はい右ッ!」
うぇっ!み、右ィ!あぁ、対向車線からクルゥ避ケルゥ車線戻リィ…。多分二秒くらいの出来事。
 
もう嫌な手汗が、じわじわと。
「どう?楽しいでしょ?」
鬼!節分はとうの昔に終わったぞ鬼!
 
楽しい構内での教習もこれで終わり。この次からは路上教習が始まる…。