はんぴき

明日から本気出す(出さない)

ようこそケア・テイカー

---'15/12/6 追記---

私の別ブログにてアダルトチルドレン(ケア・テイカー)について詳しく書いた記事をアップしております。 ぜひこちらもご覧ください。

'16/03/28 追記

別ブログ閉鎖につきこの記事の最後に文章を追加しておきます。何か勿体ないんで。 まあ…今見たらネタの寄せ集めにしか見えないんですが()。 よかったら暇つぶしにどうぞ。

---追記ここまで---

アダルトチルドレンという言葉、知ってますかね。私はつい先日知りました。昔、公共広告機構のCMでチャイルドマザー、チャイルドファザーっていうのあったから、その逆かなあーなんて思ってたんですが。

自己診断でいい(若干不安)

アダルトチルドレン(ACと略される)とは、

機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持つ」という考え方、現象、または人のことを指す

っちゅーことらしいです。機能不全家庭なのかは判断できないんですが(私がポンコツなだけ)、何だか当てはまる気がするんですよね。 で、ACは5つのタイプに分類されます。

マスコット(ピエロ、クラウン、道化師):おどけた仮面を被って不安を隠してきたタイプ

ケア・テイカー(世話役):親や周囲の面倒を見てきたタイプ

ヒーロー:家族の期待を一身に背負ったタイプ

スケープ・ゴート(身代わり):家族の問題を行動化するタイプ

ロスト・ワン(ロスト・チャイルド、迷子、いなくなった子):存在しないふりをして生きのびたタイプ

当てはまるのあった?実はこれ、自己診断で自分がこれだ!と思えばそれはもうACと言っていいそうです。不思議。 で、私はケア・テイカーと自己診断したわけです。もうね、人にノーと言えない。これはちゃんと分類できる症状なんだって思うといくらか気分が解放されますよ。

ただ、治療(?)となると、ACの皆で集まってひたすら話を聞いて自分自身に分からせたり?することとかがメインらしく、まぁ…。ためしに行ってみたいけど、近くでやってるのかが分からない。調べれば出てくるのかしら。

そんな最近の出来事。

---以下別ブログに書いたもの---

はじめに

少し前になりますが、私の別ブログに「ケア・テイカー」について書いた記事をアップしました。ありがたいことに、皆さまから多くのアクセスを頂いているにも関わらず、内容の薄さに自分で呆れてしまったので、こちらで改めて詳しい記事を作ろうとした次第です。

 

そもそもアダルトチルドレンとは

「虐待」「アルコール依存」「過干渉」など、機能不全な家庭で育ったために大人になってもその精神的なトラウマを抱え続けてしまう現象・人のことを指します。主に5つのタイプに分けることが出来ますが、その中の一つにケア・テイカーというタイプが存在します。

5つのタイプに共通するのは、感情のコントロールがうまく出来ないことです。極度な不安を感じたり、突然感情を爆発させたりすることがあります。他にも人間関係が苦手ともされています。

現在、アダルトチルドレンはうつなどと異なり精神的な病ではないとされています。そのため明確な診断基準はなく、セルフチェックなどを用いて第三者の視点から判断することが適切な方法とされています。

ケア・テイカーとは

英語で「世話人」という意味のあるケア・テイカーは、その通り幼少期を親や周囲の面倒を見て育った人のことを指します。周囲の役に立つことが最優先なため、自分の感情を認識することが得意ではありません。その他にも、責任感が強く困った人には必ず手を差し伸べますが、自分の意見がなかったり自分の欲望を押し殺してしまいます。

回復について

アダルトチルドレンは回復するとされています。ですが、一人では難しく第三者の協力が必要です。なぜなら、アダルトチルドレンは他者を信用しない性質とされているからです。

適切な回復のためにも、専門家の判断を仰ぐことが大切です。主にカウンセラーによるカウンセリングなどが挙げられます。カウンセリングはコミュニケーションの上に成り立っているので、カウンセラーとの会話は欠かせません。ですが、無理に会話を進めようと気負う必要は決してありません。相手は心理のプロですから、リラックスして気軽に本心を伝えることをポイントにした方が円滑に進むでしょう。

また、最近では自助グループも各地域に存在しています。活動内容は体験の共有などですが、「言いっぱなし・聞きっぱなし」のルールのもとで行われています。名前も無理に明かす必要はなく、話された内容を外に持ち出すことは禁止とされているため、個人のプライバシーが非常に尊重されている場所です。コミュニケーションを苦手としている人には少々辛く感じるかもしれませんが、同じ悩みを持つ人が居る、一人ではないという認識を持つという意味では良い場所と言えます。

「これって私の事じゃん」

この記事を書いている私も、アダルトチルドレンだと感じています。

人間関係が苦手とされているアダルトチルドレン。私自身も人間関係を構築することを本当に苦手としています。その結果、しばらく友人はいませんが、大して寂しくもありませんし、一人で行動するのはとても楽なのでこれからも無理をしてまで友人を作る必要はないのでは?と考えてもいます。

こんな私でも、過去に友人と呼べる人は数人いました。しかし、その全員と関係を自ら終わらせています。実はこの行動も、アダルトチルドレンに見られる行動であると書いたブログさんを見つけています。

相手に対する「怒りの感情」を持っているにも関わらず、その「怒り」には目をつぶり、相手との関係を優先することを第一としてしまうそうです。しかし、それにも限界というものがあります。限界を超えたとき、今まで我慢してきた「怒り」を「関係の解消」という形で排出してしまう、という事でした。

私が友人の一人との関係を解消した理由。それは自分がまるで相手の道具のように扱われていると感じたことがあったからです。相手に何か頼まれると、二つ返事で答えてしまう私。そんな事を続けていたら、いつの間にか「私はこの人の道具でしかないのか?」という考えに陥っていました。

相手に対する感情が切れた私は、連絡手段の一つであったLINEアプリを削除しました。しかし連絡手段はLINEだけではなく、 電話もメールも知っていたので、これでまた頼みごとをされたら、その時は腹を割って話し合おうと思っていました。

ですが、その後連絡はありませんでした。電話もメールもお互い知っているのに、もう連絡はしてこないのか。私はやっぱりその程度の扱いだったのか、と。

アダルトチルドレンの考え方・行動を知った今。過去に関係を切った友人達はすべて私から「理不尽に」終わらせていたのだと改めて思い知らされました。

終わりに

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もしも、自分もアダルトチルドレンに当てはまっていると感じていたら、それはもう回復への第一歩を踏み出していると言っても過言ではないでしょう。

思考が極端になってしまいがちなアダルトチルドレン。深く考えすぎると、あまりにも極端な考えに陥って、そのまま抜け出せなくなることもあります。それが進んでしまうと、心だけではなく身体にも悪影響を及ぼす可能性があります。

まずは、自分の感情がマイナス方向に向かっているときに自覚できるようになること。そういった小さな所から、自分の感情をコントロールしていく事が大切かもしれません。